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少人数制学習塾 我塾ホームページへようこそ。

一クラス6名を上限にした少人数制授業を中心に、個別指導・高校講座などの講義を行っております。
経験豊かな本職の講師陣と、当塾の卒業生のアルバイト講師にて指導しております。東京大学・早稲田大学・明治大学・立教大学等々、多士済々の講師がそれぞれの得意な科目を指導するようにしております。
体験学習・入塾説明会は随時おこなっております。
お気軽にお問合せください。

第二次緊急事態宣言に関する当塾の対応につきまして

この度は国難ともいえる大きな事態に直面し、皆様方の毎日にも多大なる影響が及んでおりますこと、謹んでお見舞い申し上げます。当塾でも出来得る限り皆さまの生活に寄り添って今回の事態に対処して参る所存であります。

これまでの取り組みにつきまして

唐突な形で始まりました「臨時休校措置」もうやむやのまま7月1日にはほぼ正常化の運びとなりました。この3か月の間、心も体も持て余し気味だった子供たちには、さぞ待ち遠しかったことと思います。
当塾でもそういった子供たちや保護者の皆さまの声を多く聴いてまいりました。また、このたびの休校措置による学習習慣の喪失についても大いに心配するところでありました。
その中で、たくさんの文献や論文、有識者からの情報、報道・・・。様々なソースの情報を私たちなりに分析し、また生徒諸君、保護者の方々のご理解も賜り、一日も休講することなくほぼ通常通りの授業数を教室で指導いたしました。ここまでは生徒とその保護者の方々のご協力でまずまず大きな問題もなく無事に乗り切って来られたのではないかと胸をなでおろしているところです。
これからも不測の事態にも慌てることなく冷静に子供にとっての最良・最善を探して参りたいと思います。

正常化以降の取り組みにつきまして

6月の半ばより段階的に学校の正常化がなされ、7月にはほとんどの学校で授業は正常化しているものと思われます。しかしながら学習進度とこれからの方針については各々の学校でまだ混乱が続いているようです。例えばこの間、およそ三か月の学習については「オンラインによる自学自習」ですすめた単元について、もう一度指導しなおす学校とおさらい程度で済ましてしまう学校とがあるといった具合です。当塾では、オンライン授業につきましては懐疑的であり、積極的に導入には向かいませんでした。身もふたもない言い方ですが、オンラインでも対面授業でも「やる子はやる」「やらない子はやらない」のが当たり前に思えたからです。
オンラインを導入し、それを指導の基幹とするならば「やらない子」に対するフォローについて有効な方策をたてない限り、対面授業以上の教育格差が生まれてしまうということに他ならない、とそう思うのです。
「できない子」についてのフォローはいかなる方法においても可能だと思います。メールでもファクシミリでも、今ならラインでも・・・。この仕事を始めてから様々な子に対してまいりましたが、個別訪問で指導したり、個別に補習時間を設けたりといった前時代と比べればその指導方法だけでも隔世の感があります。
一方で、ですが今も昔も「やらない子」に対しては一対一で向き合い、互いに心と心で触れ合わなければ中々上手くはいかないものです。その触れ合いを「オンライン」による授業でできるとは到底思えなかったのです。
そういった点も含めまして、当塾では週に二回程度教室に足を運んでもらい、学校での課題も含めて指導してまいりました。それでも例年と比べると学習へのモチベーションが低く、学力も低下しているように感じられます。
正常化以降、当塾では3月からの学校での指導単元につきましてしっかりと夏休みの時間などを利用して復習させる一方で、例年通りの教材で、例年通りの指導を行ってまいります。子供たちが奪われた3か月を一生のハンデにしたくないと思うからこそ、例年の生徒諸君と同じことを同じだけやらせてあげたいと、そう思うのです。
ただし、中学三年生につきましては公立の入学試験では扱わない単元がありますので、志望校や目標に応じて個人個人に濃淡のある指導をする必要があります。


桜、咲く。~中学・高校受験速報


完全勝利!おめでとう、そしてありがとう!
日大二中・星野・浦実など合格続々!
明大中野・駒場学園・順天など高校も続々と!

都立の結果も出そろいました。
全員が第一志望に合格してくれました。
昨年一年。様々なハンデをの乗り越えてまっすぐ進んできた道。
栄光のゴールはすぐそこにある!
そう信じてきた子供たちにはどうか幸福な結末を、我々のそんな祈りが通じた・・・。
そんな風には思いません。
この栄誉はすべて君たちの努力の結晶でしかない。そう思うから。
さて来年。新しい世界で大きくはばたけ。




 


ご挨拶に代えて

たくさんの月日が流れ、たくさんの子供たちを送り出してきました。
開塾初年度の子供たちも働き盛りの年齢となり、それぞれが社会の様々な場所で相も変わらず目の前のことに一所懸命に努力しているのだと、年の初めの短い便りにありました。
「社会の一翼を担え。そう先生がおっしゃっていたことがようやく理解できるようになりました。」
便りはそう結ばれていました。

この地に塾を開いて17年になります。
風変わりな塾の名前も少しは覚えていただけるようになりました。
子供たちひとりひとりの持つ夢や希望。それを自らの手で実現してもらいたい。自分を信じる力を持たせてあげたい。そんな想いで名付けた「我」の塾、我塾。

大地にしっかりと根をはり、大きく枝を広げていくであろう子供たちに、この小さな手作りの教室で私たちは、水を与え、降り注ぐ太陽の光が遮られないよう枝ぶりを整えてあげることくらいしかできません。すべての子供たちに「大きくなれよ」と声をかけながら・・・。
子供には子供の未来がある。その未来は子供たち自身の色で彩られていなければならない。その色こそが「希望」。そう思うのです。
だからこそ、こどもたちにはたくさんの色彩を手に入れて欲しい。与えられた色ではない、自らの手で生み出した新しい色を。
努力は時に忍耐と同じ意味で語られることがあります。しかし私どもはそうは思いません。自分の色に誇りを持って、自分を自分色に染め上げていく工程。つまり努力とは「かけがえのない自分」を手に入れるための絶対条件なのです。
人に生まれたのであれば、誰もが持っている「かけがえのない自分」。
気付かずに通り過ぎてしまう人もいるでしょう。気付いていても、それがかけがえのないものであると信じられない人もいるのでしょう。
努力は、しかしその人それぞれの歴史です。やがて自己を振り返るとき、人はその歴史をよりどころにして自分を見つけるのだと思うのです。
だからこそ貴い努力をしてもらいたい。しっかりと目的のある努力を。私どもはそう思うのです。
そうしてやがて見出すであろう「我」。何物にも替えられない「我」の色。

そんな未来を子供たちに。これまでも、そしてこれからも。そんな「我」の色に幾分の自負と誇りを持ちながら、今日も教室に灯をともして子供たちを待っています。

我塾 塾長
野口 次吉